




Item detail
きれいなトップスに強めの加工感の細身デニムとの組み合わせも今シーズンの提案の1つです。
ゲンズブールをイメージしたシューズとの相性もこのPAULが一番良いと思います。
ゲンズブールは薄色デニムの印象が強いのでフレンチコーディネイトを狙うならこのモデルがおすすめです。
デザインやディテール以上にこだわったのが、やはりデニム生地。
大正紡オーガニックコットンにスビンの落ち綿をブレンドした、最も厳しい国際オーガニック認証をクリアした材料でヴィンテージムラ糸を表現。
経糸には1950〜60年代頃のリーバイス特有の色味を再現した、ピュアインディゴによるロープ染色。
さらに緯糸にはデザイナー小林氏所有のビングクロスビーJKの日焼けベージュをイメージした、スレン染料染めの糸を打ち込んでいます。
USEDから更に白度の増した加工を加え、今シーズンらしい表面ムラ脱色系のブリーチカラーに。
あえてヒゲを強調しない等クリーンな加工感を目指し、これまでのブリーチ加工とは一線を画すアート性の高いこなれた雰囲気を目指して製作された一本です。
BRAND : AUBERGE
SEASON : 2025SS
MATERIAL : COTTON100%
COLOR : INDIGO BLEACH
Item Size
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サイズ (cm) ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 30 76 30 74 34 17 32 81 31 75 35 18 34 86 32 76 36 19
About “AUBERGE”
SLOWGUNデザイナー小林 学氏が、ブランド20周年を機に2018年よりスタート。
18世紀頃のフランスを起源とする、美食を堪能しながら、宿泊も可能とする宿屋=オーベルジュ。
四季折々、山海の旬の食材、土地のジビエなど、美しい風景とともに頂くフランス人好みのバカンスの楽しみ方。アイデアと経験値から生み出される食材(テキスタイル)を、手間を惜しまぬ下ごしらえ&調理(縫製)によって思い描く『贅』を表現。
「最高の素材を卓越した技術で調理する」。そんなフレンチ・オーベルジュにインスパイアを受けた新鋭ブランドは1930〜40年代のヴィンテージを背景に、古過ぎず、新し過ぎない、心地よいプロダクトを創造。生地や縫製、各ディテールに至るまで、手間のかかるクラシカルな物作りを探求しています。
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