ANCHOR BRIDGE

神戸を拠点とする革製品工房ANCHOR BRIDGE(アンカーブリッジ)。
“Meaning of Making by Hand”(手でつくることの意義)をコンセプトに、上質の革を厳選し、すべての工程をハンドメイドで製作しています。

彼らのものづくりは、日常を豊かにする「道具」の特性を、作り手と使い手双方の視点を通して考え抜くことから始まります。
その道具本来の用途と、固定観念に囚われない使い方の可能性。
素材の質感と性質を生かす組み合わせ。
美しさと使いやすさを追求した緻密なデザイン。
小さな工房ゆえに、高い作業効率と無駄のない生産計画も欠かせません。

様々な観点からモノと向き合い、繰り返しの手作業を通して、経験と理解を深めていく。
そんなアプローチを大切にするのは、“手でつくることの意義”を常に問い続けているから。

美しい橋が優れた設計から生まれるように、優れた設計のもとに美しい道具をつくる──。
人の手から生まれる革製品の深い魅力を発信しています。


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